園内ビオトープ園内ビオトープ
大きな壁を乗り越えた年長のキリン組さん。
担任のセイヤ先生にエピソードを聞きました。
みんな集団長縄跳びを諦めたくない思いで、話し合いの場をもちました。
「心を1つにする」と意見があり、どうしたら1つになれるかを考えながら練習を重ねました。
先生だけじゃなく、自分たちも掛け声を合わせることでタイミングが合うと気づきました。
みんなでタイミングを合わせると跳べる!と自信が出てきました。
自分たちのチームだけ目標達成しても他のチームが達成できないと運動会出場ができません。
「みんなで出たい!」
という気持ちが、応援する姿に見られ、自然と応援している子も声を一緒に出すようになりました。
目標に向かってクラスが1つになることができました。
また、練習中など他のクラスの子や職員からの思いや声援が子どもたちにも伝わって達成することができたと感じます。
きりん組さんだけで一つになったのではなく、園全体で一つになってつかみ取った結果だったんですね!
ハレルヤ!!!